どうも! テントです
文系未経験からエンジニアになりたいけど、どのように就職活動すれば内定がもらえるの?
以上のような悩みについてお答えします
- 文系未経験者がエンジニア職の就職活動をする上で大切な5つの要素
- エンジニア職として内定をもらうまでの3ステップ
文系未経験者だった僕が、エンジニアになるために行った就職活動方法です
これから紹介する内容を実践する前は内定0でしたが、実践後は内定と立て続けにもらえるようになりました
良い就職活動を行えるよう、ぜひ記事に目を通してみてください
文系未経験者がエンジニア職の就職活動をする上で大切な5つの要素
僕が、エンジニア職として就職活動する上でとても大切であると感じた5つの要素です
今から紹介する5つの要素を全て考えて、答えが出てからエンジニア職の就職活動をすることをおすすめします
- 必要最低限の知識
- 長所を最大限伝える
- 働きたい分野を理解する
- 自分がプログラミングに楽しさを感じるか知る
- エンジニアになりたい理由を決める
就活を始めているけど中々内定が出ないと感じる人は、就職活動をしながら考えて見て下さい!
なぜ大切だと感じたのかについて、ひとつひとつ解説していきます
必要最低限の知識
エンジニアとしての必要最低限の知識は必須です
なぜなら、本当にエンジニアになりたいのか?と面接官に思われてしまう可能性があります
webエンジニアになりたかったので、仕事内容やwebシステムの仕組み、使われている言語などを調べていました
このように、自分が働きたい仕事なら必要最低限の知識は身につけていきましょう
長所を最大限伝える
個人的に自分の長所を最大限伝えることが一番大切なことだと思っています
なぜなら、文系未経験からエンジニアになる場合、企業にエンジニアとしてやっていけるなと思ってもらえるようになんらかの魅力を伝える必要があります
- 自分しか経験していないことから学んだり、得た長所を伝えることを意識する
これは他の人と差別化できる唯一無二の武器です
会社の人事の人もそこの部分を見ていると感じました
その際に、経験と長所をしっかりと結びつけることを心掛けましょう
- 間違った長所の認識
僕は独学で長期間勉強をしていたので、他の人より少し知識がありました
文系だったこともあり、そこを猛アピールしました!
でもこれが大失敗
そもそも独学で勉強している人はたくさんいるし、中には自分でwebアプリを作っているレベルの高い人もいます
大切なのは、自分しか経験していないことから学んだり得た長所を伝えることを意識すること
エンジニア職だからといって自分しか経験していないような部分以外で勝負する必要は全くありません
これを意識してから面接に通る確率が格段に上がりました
参考にしてみてください!
働きたい分野を理解する
自分は何エンジニアになりたいのかを知っておくことは大切です
なぜなら、ITエンジニアと言っても種類や業務の範囲は幅広いです
- Webエンジニア(特にバックエンドエンジニア)
なので、上記の仕事内容などを調べて理解するようにしていました
みなさんも、就職活動をする前に自分が働きたい分野を知ってから行うようにしたほうがいいと思います
自分がプログラミングに楽しさを感じるか知る
向いている向いていないの前に、プログラミングに楽しさを感じるか感じないかが重要です
なぜなら、入社後に自分の理想とのミスマッチを起こしやすいからです
- progateなどの無料教材で勉強する
上記をしたときに、プログラミングに楽しさを感じました
楽しく感じなかった人は、エンジニアとして就職してもすぐに辞めてしまうといったミスマッチを起こす可能性が高いと思います
なので、文系未経験の方は就職活動をしながらでもいいのでプログラミングに触れてみて、自分が楽しさを感じるかを試して見て下さい
エンジニアになりたい理由を明確にする
自分がエンジニアになりたい明確な理由を一度考えてみてください
エンジニアは需要があるからとりあえず就職するといった、なんとなくの理由でエンジニアになっている人は少なからずいます
このような、中途半端な理由の場合もミスマッチが起きやすくなります
そうでない人も、もちろんいます
- プログラミングが楽しい
- 将来的にフリーランスエンジニアとして活躍したい
このような、エンジニアになりたい明確な理由があったので迷わずエンジニアを選びました
エンジニア職として内定をもらうまでに行ったステップ
先ほど紹介した【文系未経験者がエンジニア職の就職活動をする上で大切な5つの要素】をまとめた上で、
文系未経験の僕が内定をもらうまでに行った3ステップを紹介します
- ◯◯エンジニアになって、どんな業務内容を行いたいのか決める
- やりたい業務内容やエンジニア職のある会社にエントリーする
- 会社の求める人物像と自分の経験してきたエピソードをマッチさせる
上記が内定をもらうために行った3ステップです
僕は、この3ステップを行ってから内定がもらえるようになりました
それではひとつひとつ解説していきます
◯◯エンジニアになって、どんな業務内容を行いたいのか決める
何エンジニアになってどんな仕事内容を行いたいのかを決めるのが非常に重要です
なぜなら、エンジニアとして働く姿が想像しやすくなります
すると、面接で伝えたい内容もまとまりやすくなります
Webエンジニアになって、Webシステムの開発に携わる
僕は上記を意識しました
まとめると、
- 何エンジニアになりたいのか
- どんな業務内容を行いたいのか(将来的な目標から逆算すると直良)
を意識して決めてみてください
やりたい業務内容やエンジニア職のある会社にエントリーする
【◯◯エンジニアになって、どんな業務内容を行いたいのか決める】で自分が決めたことにマッチする会社にエントリーします
その際に、会社のホームページでしっかりと調べた上でエントリーすることをおすすめします!
会社の求める人物像と自分の経験してきたエピソードをマッチさせる
会社が求める人物像を把握した上で、自分しか経験していない出来事から得た長所と会社が求める人物像を当てはめてエピソードを話してください
そうすることで、僕の肌間では面接官の反応がグっと良くなりました
伝える際に、自分はエンジニアとしてやっていく覚悟と熱意があるんだ!という事を伝えられれば、内定の確率はさらに上がります
ぜひ意識してみてください
内定
以上のことだけを意識してから、15社以上内定0から内定が数社でるようになりました
僕と同じ文系未経験の方、ぜひ参考にして頑張ってください!
まとめ
今回の記事では、文系未経験の人がエンジニアになるための就職活動方法について紹介しました
文系未経験者がエンジニア職の就職活動をする上で大切な5つの要素
エンジニア職として内定をもらうまでに行った3ステップ
文系未経験からエンジニアになるためには、上記がとても大切だと自身の経験から実感しました
文系未経験でも今まで経験していることだけで十分勝負できます!
紹介してきたように、何か特別なことをする必要はないです
今回このような記事を書いたのは、自分のような文系未経験からエンジニアを目指している人の力になれれれば良いと思ったからです
就職活動は辛いですが、僕は頑張った分だけ成長できました
辛い瞬間もあると思いますが、その経験は決して無駄ではありません!共に頑張りましょう!
ではでは!また🙇♂️