どうも!テントです
今回ご紹介する本はこちら↓
脳の可能性や成長方法について紹介されている本
たまたま書店で出会い、手に取って読んでみると、目次からものすごく為になりそう!と感じて即購入しました
買ってから気づいたのですが、教科書と強化がかかっていて、いいネーミングセンスだなと思いました
何様だ俺!
冗談は置いといて、、、
結論から言うと
めちゃくちゃ勉強になる!
これ
僕自身、自分の能力はこんなもんとは思っていなかったけど、これから能力が伸びていくのか疑問があったのは事実です
でも、この本を読んでそんな考えが払拭されました
自身の脳の可能性を自分で決めてはダメだ!と読んでみて感じました
本を読めば、僕の言っていることがわかるはず
前置きが長くなりましたが、早速紹介していきます
脳は死ぬまで成長する
脳の成長曲線は、学生までの勉強がとても大きく影響していると思っていました
しかし、それは間違った認識であると知りました
最も脳が成長するのは20代から40代
しかも意識的な部分も影響していて、
「将来こうなりたい!」など前向きにチャレンジすることで脳も成長していくと、著者はおっしゃっています
僕は、頭の中で整理して他人に伝えるのが下手くそです
自覚しているし、それは一種の才能も影響しているとさえ思っていました
でも著者からすればそれは違う!!と
意識的に脳を鍛えていくことで能力が伸ばせるんだ!と言うのが知れただけでも嬉しいのに、具体的なトレーニングの項目まであります
いい本過ぎないか!
「脳番地」という概念
著者の加藤俊徳さんは、「脳番地」という概念を紹介されています
この「脳番地」によって脳が格段にアップするとおっしゃっています
脳番地とは、思考や運動、記憶などそれぞれの場所によって働きが違う細胞集団の集まりを言います
大きく分類すると、
- 思考系脳番地
- 感情系脳番地
- 伝達系脳番地
- 理解系脳番地
- 運動系脳番地
- 聴覚系脳番地
- 視覚系脳番地
- 記憶系脳番地
の8種類に分けることができます
僕は、先ほど述べように、頭の中で整理して他人に伝えるのが苦手なので伝達系脳番地を鍛えれば脳がさらに成長できると言えます
本書では、普段の脳の癖とは違う部分を使うことを、脳番地を刺激するポイントとして挙げられていました
つまり僕は、頭であまり整理ぜず他人とコミュニケーションをとる癖があるので、伝達系脳番地を鍛えることは理にかなっています
これがわかったことで、自分がどんな方向性を歩めば改善するかがわかりました。しかも、トレーニング内容まで記載されてる(2回目)
本当に最高じゃね?
各脳番地のトレーニングについては、手に取って見てみて!
まとめ
先ほどトレーニングについて触れましたが、自分でどうすれば脳にいい刺激を与えられるのかを考えてトレーニングを行うことが大切だとも述べておられました
僕は、本当に伝えるのが下手くそなので、どうすれば刺激を与えられるのか模索中です
もちろん、記載されているトレーニングは実践しています!
正直、バリバリ仕事ができる人などをみていると才能の違いを感じて、めちゃくちゃ悔しい思いを何回もしました
でも!この本で、
- 脳は鍛えることができるということ
- 自分の脳にはまだまだ可能性があること
- 具体的な伸ばし方
を知れました
こんだけ知れるなんて思ってなかったので、本当に買ってよかったと思っています
読んでみたいと思った人は、ぜひ読んでみて下さい
ではでは!また🙇♂️