スクール関係

【注意して】DMM WEBCAMP短期集中コースは悪い?他のコースとの具体的な違いは?

どうも!テントです。

悩んでいる人

DMM WEBCAMP短期集中コース(旧DMM WEBCAMP COMMIT)ってどんな人におすすめ?エンジニアになれるの?

このような方のために、現役エンジニアが徹底解説していきます。

この記事の内容
  • 短期集中コースはこんな人におすすめ
  • 短期集中コースの料金
  • 短期集中コースのカリキュラム内容
  • 短期集中コースの特徴
  • 短期集中コースのデメリット
  • 一歩踏み出すのを迷っている方へ

これからの時代、今やっている仕事がこれからも稼げるといった確証は全くありません。変えがきく職種であればなおさらです。

その点エンジニアはスキルを身につければ替えの効かない人材になれます。つまり稼ぐことができ、1000万円越えも可能です。

エンジニアになり、需要のある人材になっていきましょう!

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DMM WEBCAMP短期集中コースの概要について

短期集中コースは、3ヶ月という短期間で確実にエンジニアになれるコースです。

すぐにエンジニアとしてのキャリアをスタートしたい人におすすめです。

学習期間12週間(3ヶ月)
年齢29歳まで
料金690,800円
学習方法オンライン
メンタリング週2回
分割払い可能(MAX60回)
転職サポートあり
転職保証あり
給付金支援制度なし

DMM WEBCAMP転職コースには3つのコースが存在します。その内の一つが短期集中コースです。

万が一転職できなかった時に全額返金が可能な転職保証制度の対象コースとなります。

こんな人は短期集中コースを受講するべき

短期集中コースがおすすめな人
  • 3ヶ月でエンジニアに転職したい!
  • 社会人経験が2年未満であり給付金制度の対象者ではない
  • チーム開発・個人開発によって実践経験、開発スキルを身につけたい

このような方にとてもおすすめのコースです。

後ほど他コースとの具体的な違いやなぜおすすめなのかについて解説します!

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短期集中コースの料金

短期集中コース3ヶ月640,800円

料金は640,800円とDMM WEBCAMPの転職コースの中では一番安いコースです。

専門技術コース4ヶ月910,800円
就業両立コース6ヶ月889,350円

専門技術コースは人によって最大56万円の給付金を受け取れますが、こちらは省いています。

さらに、たったの3ヶ月でエンジニアになることができます。

テント

エンジニアとしてもキャリアをスタートさせるのであれば1日で早くスタートするべきだと僕は思います。

実務経験をたくさん積むことで、年収がどんどん上がっていくためです。

エンジニアは実務年数と年収が比例するので、エンジニアに一日でも早くなり経験を積んでいきましょう!

短期集中コースのカリキュラム内容

短期集中コースは、3ヶ月でエンジニアになるために必要なものを凝縮したコースとなっています。

カリキュラムはこのような流れで行います。

1ヶ月目インプット学習
2ヶ月目チーム開発
3ヶ月目個人開発

インプット学習

DMM WEBCAMP独自で開発したオンライン教材を使用し学習していきます。

その際に、わからない部分については質問し放題なので安心して学習できます。もちろん週に2回マンツーマンで個人メンターから指導を受けることも可能です。

学べるスキル
  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • Git
  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • MySQL

このようなスキルについて学びます。

Web系の企業で使われるRubyやRubyのフレームワークであるRuby on Railsの学習をします。

Web系の企業はリモートワークなどの柔軟な働き方が比較的可能なのでとてもおすすめですよ。

テント

僕もWebエンジニアですが、週に2回リモートワークを行なっています。

リモートって本当に最高ですよ!

このような柔軟な働き方もエンジニアの強みだと個人的に思います。

チーム開発

他の受講生と共に行うチーム開発によって、実際の現場に近い経験を積みます

このチーム開発の経験がものすごく大切です。なぜなら、

エンジニアになり現場に入れば必ずチーム開発を経験するためです。

テント

チーム開発は個人で開発するのとはわけが違い、チームとしての決まり事やコミュニケーションなど、行うことがとてもがあります。

なので現場経験までは行かないにしろ、チーム開発は自分がどのような役割を行えばチームとして最高のパフォーマンスを発揮できるのかを考える良い機会だと思います。

チーム開発経験を積むと自分にとてもプラスだし、エンジニアになってから必ず生きます。

個人的にとても良いカリキュラム内容だと感じました。

個人開発

ここでは、転職活動でスキルをアピールできるポートフォリオを一人で開発します。

インプット学習で学んだ技術を用いて開発を進めていきます。

個人開発の工程はこちらです。

  • 企画や設計
  • 開発
  • リリース

一人でWebアプリを開発するのはとても難しく感じると思いますが、クオリティの高い成果物ができるようサポートして貰えるので特に心配しなくて大丈夫です。

自分で考えて、それを調べながら実行していく。これが何よりも成長への近道です!

テント

僕も初めて自分の力だけでWebアプリを作成した時はとても難しく何度の諦めかけましたが、完成した時の喜びや達成感はとても大きく最高でした!

なので、皆さんもこの開発の醍醐味をぜひ味わってほしいです。

短期集中コースの特徴

短期集中コースの特徴
  • 確実にエンジニアになれる。転職成功率は脅威の98%
  • 万が一転職ができなかった場合、全額返金を受けられる
  • 現場さながらの開発経験がつけるので転職後の心配もなし
  • 最強の転職サポートが無料で提供されている

確実にエンジニアになれる。転職成功率は脅威の98%

DMM WEBCAMPの短期集中コースでは、ほぼ確実にエンジニアになることができます。

なぜなら転職率は驚異の98%を誇っているためです。これがいかに驚異的であるかはこちらを見ていただければわかると思います。

受講者1000名中980人転職成功

どうでしょうか。転職コースの卒業生1000人中980人も転職に成功しています。

それくらいDMM WEBCAMPは企業から信頼されてるということだと思います。

万が一転職ができなかった場合、全額返金を受けられる

ほとんど適応する場合はないですが、万が一転職できなかった場合に全額返金を受けることができます。

1番のリスク

転職できずカリキュラムの高い料金を支払うケース

こちらだと思うので、その部分を考えなくても良いのはとても安心ですよね。

ですが先ほど伝えた通り、転職失敗率は100名中2人の割合なので全く気にしなくて良いと思います。

現場さながらの開発経験が積めるので転職後の心配もなし

エンジニアになれば必ず経験する、チーム開発の知識や必要なスキルをカリキュラム内で学ぶことが可能です。

チーム開発の流れを知っているいないでは天と地の差なので、エンジニアになって困ることが減ると思います。

ちなみにチーム開発ではこのようなものを使います。

  1. Git (GitHubやGitLab)
  2. コミュニケーションツール (slackなど)
  3. プロジェクト管理ツール (backlogなど)
  4. ドキュメンテーションツール (Boxなど)

②以降は会社によって異なりますが、まあ大体一緒です。①に関しては両方ほぼ必ず使うので確実に覚えておいた方が良いです。

最強の転職サポートが無料で提供されている

転職サポートの内容
  • 専属キャリアアドバイザーによるキャリア相談
  • 自己分析
  • 履歴書の書き方
  • 職務経歴書の添削
  • 面接対策

このような転職サポートプラス、企業との面接日程の調整もDMM WEBCABP側で行なってくれます。

まさに徹底的なサポートです。一番難しい部分が面接なのでそこをサポートしてもらえるのはとても心強いと自身の経験から感じました。

テント

僕自身未経験から一人で就職活動しエンジニアになりましたが、面接が本当に本当に一番苦労しました。

企業が未経験者のどの部分を見ているのかが全くわからず、勘違いをしたまま面接を行い20社以上は軽く落ちました。

なので、企業がこのような点や自分が気づいていない武器はなどを共に考えてくれるのはとても心強いと感じます。

短期集中コースのデメリット

短期集中コースのデメリット
  • 給付金制度が受けられない
  • 仕事を辞めなければならない

給付金制度が受けられない

短期集中コースは、給付金制度の対象外のコースなので給付金を受けることができません。

特別給付金とは政府から特定の条件下で提供される支援金です。

こちらは最大で56万円の支援を受けることができます。

給付金支援制度を絶対に受けたい!という方は専門技術コースの受講をお勧めします。

個人的に一番おすすめなのは一番安く受講できる専門技術コースです。

詳しくはこちらの記事をどうぞ

ですが、就業2年以上でなければ給付金制度を受けれないので注意が必要です。

仕事を辞めなければならない

短期集中コースは受講するのであれば、仕事を辞めなければなりません。

なぜなら、3ヶ月という超短期間でエンジニアを目指すためスケジュールはギチギチです。

平日も数時間勉強しなければ、3ヶ月なんて確実に間に合いません。

専門技術コース
卒業までに必要な合計時間560時間
1週間での勉強時間約47時間
1日の勉強時間約6時間40分
学習期間3ヶ月

短期集中コースは1日に6時間40分の勉強を基準としているので、仕事を続けながらカリキュラムを行うことは寝なくてよい鉄人でなければ無理です。

もちろん、このように人によって学習時間の配分は変えれます。

休日 → 12時間

平日 → 4時間

だとしても、仕事おわりに平日4時間、休日に12時間の勉強は辛いですよね。

仕事や辞めずにエンジニア転職を成功させたい人は就業両立コースがおすすめです。

就業両立コース
卒業までに必要な合計時間600時間
1週間での勉強時間約25時間
1日の勉強時間約3時間20分
学習期間6ヶ月

休日 → 10時間

平日 → 1時間

上記の時間は例ですので、平日日によって学習時間を増やすなどは可能です。

このように、仕事を辞めなくても学べます。なぜなら、コースの期間が6ヶ月と長い期間で設定されているためです。

しかし、カリキュラムの内容が若干異なるので注意が必要です。

詳しくはこちらの記事をどうぞ

短期集中コースは3ヶ月で確実にエンジニアになれる

短期集中コースには説明してきた通り、

  • 転職率98% (過去の受講者1000人中980人転職成功)
  • 転職保証制度 (万が一転職できなかった場合、全額返金を受けれる)

このような特徴があり、3ヶ月という短期間で確実にエンジニアになることができます。

3ヶ月間でここまでスキルを伸ばせ、満足のできるスクールはあまりないように感じます。

しかも、離職率は1%なので転職先がブラックということもないです。

つまり、実質ノーリスクでエンジニア転職が目指せます。

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今なら、5万円のキャッシュバックを受けれます。

それぞれのコースのキャッシュバック

短期集中コース5万円
専門技術コース1万円

しかし、キャッシュバックには条件が存在します。

カウンセリング後1週間以内に対象コースの受講契約をすること

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一歩踏み出すのに悩んでいる方へ

僕はエンジニアになって、

  • 柔軟な働き方ができる
  • 仕事にこだわりを持って取り組めている
  • システムを完成にさせたときに大きなやりがいがある
  • 需要のある人材に日々なっている実感がある
  • 勉強した分だけ成長できる

このようなメリットを感じています!

不安はあると思いますが、行動しなければ何も変わりません。

未経験からエンジニアになりましたが、本当になってよかったと心から思っています。本気でエンジニアになって人生を変えたい方はすぐに行動していきましょう。

そして共に頑張っていきましょう!

まとめ : このような人は短期集中コースを受講するべき

こんな人は受講するべき
  • 3ヶ月で確実にエンジニアに転職したい
  • 毎日、5時間以上の学習時間を取れる
  • 就業2年未満

このような方に、短期集中コースはおすすめです。

エンジニアの需要は上がり続けています。にも関わらず、人数は足りていないのが現状です。

つまり、エンジニアになり確かな技術力を身につければ食いっぱぐれることはありません。

しかも、フリーランスエンジニアになれば稼ぎながら仕事を選んで働けるといった最強の働き方も可能です。

今からでも間に合うので、エンジニアになりたい方は即行動していきましょう。

そのためにまずは無料カウンセリングを聞いてから判断しましょう!

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