プログラミング

【文系未経験者必見】文系未経験でもエンジニアになれる理由

どうも! テントです

テント

文系未経験でもエンジニアになれる理由が知りたい

以上のような悩みについてお答えします

この記事の内容
  • 文系未経験でもエンジニアになれる理由について
  • 文系未経験からエンジニア職に採用されやすい人の特徴

本記事では、上記について解説しました

文系未経験からエンジニアになった僕が感じたものなので、少しは参考になるかと思います

ぜひ目を通してみてください

文系未経験でもエンジニアになれる?

文系未経験でもエンジニアになれます

文系未経験がエンジニアになれる理由
  • 文系・理系の差はあまりない
  • エンジニアになるための資格は必要ない
  • 文系のコニュニケーション能力は武器になる

僕は、文系未経験からエンジニアになりました

現在インターンとして入社までの期間働いていますが、上記3つの理由からやっていけると感じます

ピンときてない人が多いと思うので、一つ一つ丁寧に解説していきます

文系・理系の差はあまりない

僕は、文系と理系の差をあまり感じませんでした

なぜなら、学生の頃勉強する内容と実際の業務では技術レベルが違うからです

理系の人たちはプログラミングに日々触れています

そのため、エンジニアは理系がなるものだから文系にはハードルが高いと思っている人もいますよね

それは、学生のレベルのスキルであって仕事においては圧倒的な差なんて全くないです

多少の知識の差はあるとしても努力次第でどうにでもなる差です

僕はそのように感じました

エンジニアになるための資格は必要ない

エンジニアにはなるために特別な資格は必要ありません

エンジニアは専門職のイメージが強いと思いますが、弁護士などと違って資格は全く必要ないです

なので、極論誰でもエンジニアになることができます

そう考えたら、ハードルは高く感じないですよね?

結論、エンジニアになるために必要な資格はないので、誰でも高い確率でエンジニアになることができます

文系のコミュニケーション能力は武器になる

文系の得意とするコュニケーション能力は、とても武器になります

なぜなら、上司や同期・案件先の企業相手など、エンジニアにとってコミュニケーションは必須だからです

エンジニアになれば離さなくて済むと思っている方がいたら大間違いです

コミュニケーションが特に大切な場面
  • わからない部分を先輩に聞く時
  • レスポンスの対応
  • 社内でのコミュニケーション(雑談等)

文系出身の人は理系の人に比べてコニュニケーション能力が高いと感じます

このように、文系のコニュニケーション能力の高さはエンジニアとしての武器になります

採用されやすい人の特徴

文系未経験はエンジニアになれると言ってきましたが、勘違いしないように言っておくと簡単ではないのが事実です

なぜなら、僕は就職活動で15社受けて内定0でした、、

文系理系関係なしの募集の企業は多いですが、理系が中心に採られます

これは賛否あると思いますが、僕は肌間で事実だと実感しました

なので、確率を上げるため採用されやすい人になる必要があります

文系未経験から採用されやすい人の特徴
  • エンジニアとなって働いていく覚悟の強い人
  • 独学で勉強をしている
  • 数学が得意(論理的思考ができる可能性が高い)
  • 一喜一憂せず継続できる

自身の経験から、上記4つが採用されやすい人の特徴だといえます

それでは、一つ一つ詳しく解説していきます

エンジニアとなって働いていく覚悟の強い人

エンジニアとして働いていく覚悟の強い人は、採用されやすいです

なぜなら、実際に僕がそうだったからです

企業からしたら、すぐ辞めないような人材が取りたいですよね?

その点文系未経験者は、プログラミングに触れてきた機会が少ないので入社してからのミスマッチですぐやめてしまわないかが企業の不安要素の一つにあると思います

しかし、熱意を持ってエンジニアとしてやっていくんだ!という姿勢を見せれば、企業側の不安が一つ減ります

なので、エンジニアとして働く覚悟が強い人は採用されやすいと僕は思います

独学勉強をしている

文系未経験者も独学で何か勉強する必要があります

そうすることで採用される確率は高くなります

なぜなら、本当にエンジニアになりたいのか疑問を持たれる可能性があるからです

僕の場合

Webエンジニアになりたかったので、webシステムが作れる言語は片っ端から触って、特に興味を持ったものを重点的に勉強しました

僕のケースのように、本当にエンジニアになりたいのであれば自発的にプログラミングに触れると思います

すると、企業側も採用を検討しやすくなると思います

このように、独学でプログラミングの勉強をする人はしない人と比べ採用されやすいです

数学が得意(論理的思考ができる可能性が高い)

数学が得意なことで採用されやすくなります

なぜなら、プログラミングは論理的思考が求められますが、数学の得意度が論理的思考能力を測る指標になるためです

これも実体験です

僕の場合

選考時の数学の筆記テストの点数がとても高く、論理的思考能力を買われて内定をもらいました

このように、自身の経験から数学が得意なことでエンジニアとして採用される確率は高くなります

一喜一憂せず継続できる

一喜一憂せず、物事を継続できる力がある人は採用される確率は高くなります

なぜなら、文系未経験からエンジニアになる場合、わからないことが多すぎて高い確率でつまずきます(特にエラー)

そんな時、感情に支配されていては継続して勉強を行うことはできません

自分は違うと思っている方もいると思います

実際に僕がそうでしたから気持ちはよくわかります

しかし、一喜一憂しながら継続して勉強を行うことはできないとわかりました

話がそれましたが、このように、一喜一憂せず物事を継続できる人は採用される可能性が高くなります

エンジニアの種類

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まとめ

今回の記事では、文系未経験でもエンジニアになれる理由について紹介しました

文系未経験からエンジニアになれるのか?

エンジニアとしてやっていけるのか?

さまざまな不安があると思います

伝えた通り、誰でもエンジニアになることができます

しかし、何もぜずエンジニアになれるほど甘くないのも事実です

ですが、記事にあるとおり怖がる必要は全くありません

文系未経験から採用されやすい人の特徴を理解して、あとは挑戦しましょう!

ではでは!また🙇‍♂️